2024年9月3日(火曜日) 第28回東北雑草研究会(オンライン開催)の講演会次第を掲載しました(2024年8月29日更新)。
会報「東北の雑草」のバックナンバーページで最新号(第22号)を除く全号のPDFを公開しました(2023年7月8日更新)。
会報「東北の雑草」第22号を2023年6月に刊行しました(2023年6月21日更新)。
第28回東北雑草研究会を下記の要領で開催します。どうぞふるってご参加ください。
【期日】2024年9月3日(火曜日)
【会場】オンライン開催(Zoom)
【日程】 13:00 オンライン開通
13:10 会長挨拶
13:15-13:45 特別講演1
農耕地と周辺に発生するアレチウリのUAVによる検出と防除法の検討
渡邉 修(信州大学 農学部)
13:45-14:15 特別講演2
日本で確認された3タイプの除草剤抵抗性ノビエ
内野 彰(農研機構 中日本農業研究センター)
14:20-15:00 一般講演
1.水稲湛水直播栽培における新たな除草体系の試み
○菅野 博英1,片岡 渉2,佐々木 哲3
(1宮城県古川農業試験場,2コルテバ・ジャパン株式会社,3株式会社ケーエス)
2.農業用ドローンによる「豆つぶ剤」の水稲一発処理除草剤の省力的散布方法の検証
○高橋泰生1,千葉祐太1,土橋洋平2,小暮篤史2
(1青森県産業技術センター農林総合研究所,2クミアイ化学工業株式会社)
15:10 総会
15:20 閉会
参加申込方法等、詳細につきましてはこちらをご参照ください
2023年6月
(研究・技術情報)
水稲除草剤自己拡散型浮遊粒剤(FG 剤)の散布方法別散布時間の測定事例
徐錫元・嘉藤久恭・羽田恭平・髙橋勝弘・河村敏貴・山田そよ子・小坂部陽平・濵中康弘・山本七海
水稲除草剤FG 剤(自己拡散型浮遊粒剤)の風上畦畔散布において畦畔付近への散布がFG 剤の緩慢な拡散と白濁の滞留を引き起こす原因
徐錫元・嘉藤久恭・羽田恭平
福島県相双地域のタマネギ秋まき移植栽培における生育期の除草剤処理によるカラシナ防除効果
小椋智文・木幡裕介・浅井元朗
本会記事・お知らせ
2021年度決算報告書
「日本雑草学会誌への投稿支援事業」について
東北雑草研究会規約
「東北の雑草」投稿規定
執筆要領
入会案内:本研究会は会費2000円(学生1000円)(年会費)にて会報「東北の雑草」を配布し,研究会の案内等を送付させて頂いています。
入会を希望される方は,下記事務局にご連絡頂くとともに,郵便振替口座02210-5-75124:東北雑草研究会)に会費をお振り込み下さい。
2週間以内に会報または振り込み確認の連絡がお手元に届かない場合は,再度事務局にお問い合わせ下さい。
また,会報のバックナンバーもございます。ご希望の方は事務局宛にお問い合わせ下さい。
賛助会員:本研究会では本会の趣旨に賛助協力を行っていただける個人又は団体の方々に賛助会員となっていただいています。
賛助会員としてご協力いただける方は下記事務局までご連絡下さい。
なお,賛助会員の方々には,会報にA4版半頁分無料で広告を掲載させていただいています。
広告の申し込みも受け付けておりますので,ご希望の方は広告申込書(docファイル:21KB)にご記入の上,下記事務局までご連絡下さい。
会報「東北の雑草」投稿規定及び執筆要領(原稿送り状[docファイル:24KB])
「日本雑草学会誌への投稿支援事業」について