東北雑草研究会 > 投稿規定・執筆要領
「東北の雑草」(東北雑草研究会報) 投稿規定及び執筆要領
投稿規定 執筆要領
投稿規定
- (会報の目的)東北地域における雑草及び雑草の制御や利用並びにそれらと環境との関わりに関する全ての分野について,地域内における研究者相互の情報交換を行うことを目的とする。
- (会報名および発刊頻度)会報名は「東北の雑草」(英名Tohoku Weed Journal)とし,毎年1回発刊する。
- (掲載論文)掲載論文は,研究・技術情報,総説,研究資料および編集委員会が認めた各種記事とする。
- (投稿者)投稿者は東北雑草研究会会員および例会において発表した者に限るが,共同執筆者には非会員を含むことができる。ただし,編集委員会が必要と認めたときは会員外からの投稿を受け付けることがある。
- (編集委員会)数名の編集委員からなる編集委員会を設ける。全ての投稿論文は,編集委員による審査を経て,年1回開催される編集委員会において掲載の可否を決定する。
- (送付先等)投稿原稿の送付及び編集に関する問い合わせは下記宛とする。投稿原稿はメールで送付する。投稿の際は別紙様式による原稿送り状(docファイル:23KB)を必ず添付する。
(2021年2月25日改正)
(2022年3月9日改正)
「東北の雑草」編集事務局 好野 奈美子 宛
メール yoshinon★affrc●go●jp (★をアットマークに、●をドットに替えて送信下さい)
〒960-2156 福島県福島市荒井字原宿南50
農研機構 東北農業研究センター 農業放射線研究センター
電話 024-593-6177
執筆要領
- 投稿論文は刷り上がり原則6ページ以内とするが,研究資料についてはページ数の制限を設けない。原稿用紙はA4版を使用し,上下左右約3cmの余白を残し,行間隔を13mm程度とする。
- 記載順序は,1)和文表題,2)著者名,3)英文表題,4)英文著者名,5)著者の所属機関名(第1著者だけ和文連絡先と英文所属機関名・英文連絡先を加える。連絡責任者が第1著者と異なる場合は,連絡責任者について連絡先を加える),6)要約(500字程度),7)キーワード(和語・英語両方可,5語程度),8)本文,9)引用文献,10)表,11)図,12)写真の順とする。
- 表・図・写真はA4版の別紙に作成する。一つの表・図・写真ごとに一枚の用紙を使用する。原稿の右欄外にそれぞれの挿入場所を赤字で記入する。
- 引用文献は著者名のアルファベット順に配置し,本文中の引用は(伊藤ら 1999,2000;佐合 2000)や小林ら(2000)のように著者名と発表年で示す。著者が2名の場合は(渋谷・森田 2005)のようにし、3名以上の場合は(佐藤ら 2004)のように引用する。
- 作物,動植物の和名は原則としてカタカナで書く。雑草の和名,学名は原則として「雑草学用語集」に従って記載する。なお,学名は表題,要約および本文において最初に記述した和名の次にかっこ書きで入れる。ただし,よく知られている種の場合には表題の学名を省略してもよい。除草剤の名は原則として「雑草学用語集」に従った一般名を用いる。
- 句読点は「。」「,」を用いる。数量の単位はSI基本単位を原則とするが,単位,述語の略字などは次の例による。長さ:m,面積:m2,a,ha,容量:l,m3,重量:g,kg,ton(s),時間:sec,min,hr,day(s),week(s),month(s),year(s),温度:℃,濃度:%,N,M,ppm,mg/100g,mol/l,電気量:V,A,W,Ω,S,放射能:dpm,cpm,Bq,Sv,圧力:Pa,mmHg,光量:μE/m2s,lux,その他:pH,pF,Eh,rpm,J。
- その他特に規定のないことがらについては日本雑草学会誌に準ずる。