『雑草研究』掲載論文リスト                          
 著者名題名ページ

1

笠原 安夫・西 克久・木村 忠司 1963 2,4,5-T, 2,4-D, ATA, CAT, DPAの単用および混合剤による非農耕地, 山林原野植物の殺草, 殺木反応 2 76〜81

2

太田 孝・西郷 昭三郎・平野 豊 1963 水稲乾田直播栽培における雑草による減収推定について 2 86~90

3

萩森福督 1965 メヒシバの個生態 4 28~33

4

安丸徳広・古谷義人・久木井基二 1965 メヒシバにおける2、3の生態的性質 4 57~61

5

萩本宏・渡辺光夫・豊里友良 1966 メヒシバ防除におけるdiquatとdalaponの相乗作用(予報) 5 152~153

6

中沢秋雄・佐野洋 1967 間作条件におけるメヒシバの発生生態 第1報 光照射および温度処理 6 34~38

7

萩本宏・渡辺光夫 1967 メヒシバ防除における paraquat の適正散布時刻 6 38~42

8

中沢秋雄・佐野洋 1967 間作条件におけるメヒシバの発生生態とその要因解析について(1)採種後の発芽様相 6 講要 20

9

佐野洋・中沢秋雄・小岩武 1968 間作条件におけるメヒシバの発生生態とその要因解析について(2)間作条件とメヒシバの発生生態 7 講要 32

10

後藤 宗玄・吉田 義夫・若森 葟熙 1968 ベンジルジチオカーバメート系除草剤に関する研究 7 68~75

11

白川 憲夫・富岡 博実・富樫 邦彦 1968 選択性除草剤CMMPの作用性について (II) 7 78~83

12

佐野洋・中沢秋雄・小岩武 1969 間作条件におけるメヒシバの発生生態 第2報 間作の環境とメヒシバの発生生態 8 61~65

13

酒井 博・佐藤 徳雄・藤原 勝見・大場 義昭 1969 アルファルファ春播栽培の生育初期における雑草害について 8 66~69

14

中 精一・佐藤 清美 1970 畑雑草の生育期における除草機の性能と利用について (第1報) 10 43~49

15

鈴木 嘉一郎・宇田 昌義・佐本 啓智・山川 勇 1970 無湛水栽培における雑草害と雑草防除体系 10 52~56

16

竹松 哲夫・近内 誠登・竹内 安智 1971 Chloroacetamide 系化合物の除草作用特性に関する研究 11 44~50

17

岩田岩保・高柳繋 1971 主要夏畑雑草の発芽に関する2、3の考察−メヒシバとオヒシバの発芽性の差異について 10 講要 1~3

18

植木 邦和・白川 憲夫 1973 除草剤CMMPおよび同型酸アミド系化合物の作用特性比較 16 19~28

19

高林 実・中山 兼徳 1973 麦間作の陸稲畑における雑草の発生相とその防除について 16 58~62

20

植木邦和・伊藤操子・沖陽子 1974 果樹園の雑草管理に関する基礎研究−刈取りとメヒシバの発生消長について 13 講要 100~102

21

岩田 岩保・高柳 繁 1974 主要畑夏雑草の発芽性 17 33~38

22

中 精一 1974 畑雑草の生育期における除草機の性能と利用について 第2報 牽引型除草機による大豆畑の除草作業 17 51~54

23

宇佐美 洋三 1976 桑園雑草の生態に関する研究 I. 安中地区における桑園雑草の分布 21 2 72~76

24

酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・秋山 侃 1976 沖縄の人工草地における雑草の種類とその動態 21 3 101~107

25

野口 勝可・中山 兼徳 1976 暖地型牧草と雑草の出芽・生育に与える環境条件の影響について 21 4 176~181

26

野口 勝可・中山 兼徳 1976 パラコート利用による暖地型牧草畑の雑草防除 21 4 182~186

27

植木 邦和・伊藤 操子・沖 陽子 1977 果樹園の雑草管理に関する基礎研究 日照条件の相違が下草群落に及ぼす影響 22 1 19~24

28

山本 泰由・大庭 寅雄 1977 畑地かんがい栽培における雑草発生生態と防除 第3報 雑草種子の休眠覚醒に及ぼす土壌水分の影響 22 1 29~33

29

山本 泰由・大庭 寅雄 1977 畑地かんがい栽培における雑草発生生態と防除 第4報 雑草発生相に及ぼす土壌水分の影響 22 1 33~38

30

高橋 健二・坂井 義春・原田 豊・広瀬 和栄 1977 温州ミカン園におけるブロマシル除草剤の連年使用の影響に関する研究 第1報 草種および草量の年次変化に及ぼす影響 22 4 198~202

31

高林 実・中山 兼徳 1978 主要畑雑草種子の土中における生存年限について 23 1 32~36

32

高柳繁・岩田岩保 1978 メヒシバと陸稲の競争に関する研究 第1報 両種の生育特性の差異について 23 2 59~66

33

野口 勝可・中山 兼徳 1978 主要畑雑草の生育に及ぼす施肥の影響 23 4 175~180

34

浅野紘臣・寺沢輝雄・広瀬昌平 1978 雑草の環境適応に関する生態学的研究(1)密度がメヒシバ・スベリヒユの生育と種子生産構造におよぼす影響について 23 68~70

35

浅野紘臣・寺沢輝雄・広瀬昌平 1978 雑草の環境適応に関する生態学的研究(2)窒素レベルがメヒシバ・スベリヒユの生育と種子生産構造におよぼす影響 23 71~73

36

沖井 三孔・鬼武 達也・近内 誠登・竹松 哲夫 1979 茎葉処理型薬害軽減剤 Octamethylenediamine (OM) に関する研究 第4報 光化学反応系に及ぼす除草活性物質CDおよびMCMDと薬害軽減剤OMの影響 24 4 221~225

37

高林 実・中山 兼徳 1979 主要畑雑草種子の出芽深度について 24 4 281~285

38

寺澤輝雄・浅野紘臣・広瀬昌平 1979 雑草の環境適応に関する生態学的研究(3)土壌水分がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造におよぼす影響について 24 123~124

39

寺澤輝雄・浅野紘臣・広瀬昌平 1979 雑草の環境適応に関する生態学的研究(4)遮光がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造におよぼす影響について 24 125~126

40

茨木和典・徳永初彦・小山信明 1979 暖地型牧草畑におけるメヒシバの雑草害発生機構と生態的防除法 24 137~138

41

寺澤輝雄・浅野紘臣・広瀬昌平 1980 雑草の環境適応に関する生態学的研究 第1報 密度がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造に及ぼす影響 25 1 10~16

42

駒井 功一郎・植木 邦和 1980 ハマスゲに含まれる生長抑制物質について 25 1 42~47

43

浅野紘臣・寺澤輝雄・広瀬昌平 1980 雑草の環境適応に関する生態学的研究 第2報 窒素レベルがメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造に及ぼす影響 25 2 88~92

44

松本 宏・石塚 皓造 1980 シメトリンの茎葉処理における選択作用機構: イネ科植物におけるシメトリンの吸収・移行・代謝 25 3 185~193

45

岩田 岩保・高柳 繁 1980 畑作物の雑草害に関する研究 I. 主要畑作物と雑草の競争 25 3 194~199

46

高林 実・中山 兼徳 1980 耕起方法の違いが畑雑草の土中種子の分布と発生に及ぼす影響 25 4 269~272

47

伊藤操子・植木邦和 1980 メヒシバ根群がその根圏土壌に及ぼす影響 25 73~74

48

桃木芳枝・百武博・長谷川忠男 1980 休眠種子の発芽におよぼす光の生理・生化学的役割 第1報 メヒシバ(Digitaria adscendense H.)種子の発芽と光との関連 25 151~152

49

寺澤輝雄・浅野紘臣・広瀬昌平 1981 雑草の環境適応に関する生態学的研究 第3報 土壌水分がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造に及ぼす影響 26 1 14~18

50

寺澤輝雄・浅野紘臣・広瀬昌平 1981 雑草の環境適応に関する生態学的研究 第4報 遮光がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造に及ぼす影響 26 1 19~23

51

伊藤 操子・市橋 隆寿・長谷部 信治・植木 邦和 1981 雑草草生がリンゴ樹の根群の発達と分布に及ぼす影響 26 1 24~29

52

渡辺 泰・ノルドーソンブーン ジャムノン・サシプラパ ビッチェン 1981 緑豆, 大豆の生育, 収量におよぼす除草期間の影響(英文) 26 2 96~103

53

松本 宏・石塚 皓造 1981 シメトリンの根部処理における選択作用機構 イネ科植物におけるシメトリンの吸収・移行・代謝(英文) 26 2 135~141

54

伊藤 操子・松下 美郎・梅木 陽一郎・植木 邦和 1981 敷草雑草からの溶脱成分の生物活性 26 3 221~227

55

高林 実・中山 兼徳 1981 主要畑雑草種子の休眠性の季節的変化 26 3 249~252

56

高林実 1981 メヒシバ種子の休眠覚醒 26 3 253~255

57

井貝敬太郎・上園孝雄・太田英明・浜田虔二・田中文隆 1981 アロキシジムがメヒシバのアントシアン、クロロフィル含量に及ぼす影響について 26 43~44

58

高柳繁 1981 メヒシバと陸稲の競争に関する研究 第2報 乾物生長と草高の関係 26 193~194

59

井貝敬太郎・上園孝雄・太田英明・浜田虔二・田中文隆 1982 アロキシジムがメヒシバの生育、 アントシアニン含量及びクロロフィルに及ぼす影響 27 2 121~125

60

菅原 清康 1982 熟畑化過程における雑草植生の変遷に関する研究 第12報 エゴマの作付による雑草の抑草効果 27 3 184~190

61

酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・秋山 侃 1982 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第5報 静岡県における牧草地雑草の群落区分とその動態 27 4 251~258

62

梨木守・野本達郎・目黒良平 1982 草地内のメヒシバの発生消長に及ぼす管理利用条件の影響 27 127~128

63

野口 勝・中山 兼徳 1982 グレインソルガム畑の雑草防除に関する研究 1. グレインソルガムの生育特性の解明と除草必要期間の設定 27 3 198~203

64

野口 勝・中山 兼徳 1983 グレインソルガム畑の雑草防除に関する研究 2. 雑草害の様相と除草必要期間の実証 28 2 129~134

65

小木曽 正敏 1983 土壌殺菌剤PCNBの雑草抑制効果 28 3 194~197

66

駒井 功一郎・岩村 淳一・植木 邦和 1982 ヤエムグラ種子中の植物生長抑制物質(英文) 28 3 205~209

67

池田 修・中村 晶・安宅 敏英・瀬川 博三・竹内 安智・近内 誠登・竹松 哲夫 1983 2, 3-Dicyano-5-propylamino-6-(3-chlorophenyl) pyrazine の除草作用に関する研究 第1報 選択殺草性及び色素生成阻害作用 28 4 260~265

68

高橋明裕・石塚皓造 1983 オルソベンカーブのコムギ・メヒシバ間選択作用機構 28 103~104

69

高柳繁・草薙得一 1983 大豆とメヒシバの競争関係の解析(1) 28 123~124

70

寺澤輝雄・広瀬昌平 1983 雑草の環境適応に関する生態学的研究 第7報 栽培前歴がメヒシバの生育と種子生産構造に及ぼす影響 28 129~130

71

高柳繁 1984 メヒシバと陸稲の競争に関する研究 第2報 乾物生長と高さの生長との関係 29 4 295~300

72

寺澤輝雄 1984 栽培前歴がメヒシバ、スベリヒユの生育と種子生産構造におよぼす影響について−特に栽植密度との関係− 29 13~14

73

露崎浩・中川恭二郎・小田桂三郎・草薙得一 1984 メヒシバ種子の発芽に及ぼす地温と土壌浸透光の影響 29 73~74

74

伊藤操子・住吉正・植木邦和 1984 空間的配置よりみたダイズとメヒシバの競合について 29 79~80

75

高柳繁・草薙得一 1984 大豆とメヒシバの競争関係の解折 (2) 1983年圃場試験の様相とそのモデル化 29 107~108

76

與語靖洋・石塚皓造 1984 令および生育地を異にするメヒシバのpropanil耐性と加水分解酵素 29 125~126

77

高橋明裕・石塚皓造 1985 コムギ、メヒシバ間におけるオルソベンカーブの選択作用機構(英文) 30 1 21~29

78

與語 靖洋・石塚 皓造 1985 シコクビエの propanil 抵抗性機構(英文) 30 2 123~130

79

酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・秋山 侃 1985 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第6報 九州地方阿蘇・久住地域における牧草地雑草の群落区分 30 3 200~207

80

片岡政之・茨木和典・徳永初彦 1985 メヒシバの出穂性にみられる集団間差異 30 73~74

81

露崎浩・中川恭二郎 1985 メヒシバ属植物の種子の土中における動態 Ⅰ 種々の深さに埋土したメヒシバ種子の休眠覚醒、死滅及び発芽 30 75~76

82

露崎浩・中川恭二郎 1985 メヒシバ属植物の種子の土中における動態 Ⅱ 裸地化によるメヒシバ種子の発芽促進について 30 77~78

83

高柳繁・草薙得一 1985 大豆とメヒシバの競争関係の解折(3)大豆・メヒシバ混合群落の生長モデル 30 79~80

84

高柳繁・草薙得一 1985 大豆とメヒシバの競争関係の解折(4)圃場試験の結果とシュミレーション実験との比較 30 81~82

85

片岡政之・茨木和典・徳永初彦 1986 メヒシバの出穂習性にみられる集団間差異(英文) 31 1 36~40

86

與語靖洋・石塚皓造 1986 齢及び系統の異なるメヒシバのpropanil抵抗性機構(英文) 31 1 51~57

87

伊藤操子・鎌田祐介・植木邦和 1986 メヒシバ幼植物及び成植物の作物に対するアレロパシー能の検定(英文) 31 2 116~123

88

梨木 守・野本 達郎・目黒 良平・佐藤 健次 1986 公共育成牧場における主要雑草の発生環境 31 3 221~227

89

池田光政・右内忠昭・富澤長次郎 1986 除草剤オルソベンカーブのダイズ、コムギ、トウモロコシ及びメヒシバ幼苗における代謝(英文) 31 3 238~243

90

駒井 功一郎・岩村 淳一・濱田 昌之・植木 邦和 1986 ヤエムグラ種子中の植物生長抑制物質とそれらの他感作用(英文) 31 4 280~286

91

高柳繁・草薙得一 1986 大豆とメヒシバの競争関係の解析(5)雑草重群落比と雑草害早期予測 31 55~56

92

露崎浩・中川恭二郎 1986 メヒシバ属植物の種子の土中における動態 Ⅲ メヒシバ、アキメヒシバおよびコメヒシバ埋土種子の休眠覚醒と発芽特性 31 63~64

93

露崎浩・中川恭二郎 1986 メヒシバ属植物の種生物学的研究 Ⅰ 畑、畑の周辺および砂丘で採集したメヒシバの小穂の形態について 31 65~66

94

寺澤輝雄 1986 遮光条件によるメヒシバ、スベリヒユの生育反応 31 75~76

95

南崎紀子・松本宏・石塚皓造・徐錫元・H. Kassebeer 1986 グルホシネートのメヒシバ、ツユクサおよびシロザに対する殺草作用と吸収、移行特性 31 89~90

96

梨木 守・野本 達郎・目黒 良平 1987 草地の雑草管理に関する研究 I. 雑草の発生が新播草地における牧草の個体密度および分布に及ぼす影響 32 1 25~29

97

露﨑浩・中川恭二郎 1987 メヒシバ種子の休眠覚醒、発芽特性および死滅に及ぼす埋土位置の影響 32 3 209~216

98

伊藤 操子・伊山 幸秀・植木 邦和 1987 果樹園内日照条件の相違が下草群落組成に及ぼす影響 32 4 292~299

99

片岡政之・茨木和典・徳永初彦 1987 草地条件下におけるメヒシバとローズグラスの競争 32 107~108
100 露崎浩・中川恭二郎 1987 メヒシバ属植物の種生物学的研究 Ⅱ メヒシバの小穂長に関する変異について 32 129~130
101 梨木守・野本達郎・目黒良平 1988 草地におけるメヒシバの発生・繁茂に及ぼす施肥、刈取りの影響 33 1 31~40
102 松尾 和之・窪田 哲夫 1988 シロザ種子の休眠覚醒に及ぼす温度および光の影響 33 4 293~300
103 片岡政之・片岡健治 1988 日本産メヒシバの出穂性にみられる地理的変異 33 57~58
104 片岡政之・片岡健治 1988 メヒシバの出穂習性にみられる地域内集団間変異 33 59~60
105 清水勉・小林央往・植木邦和 1988 アキメヒシバの変異について−ゴルフ場における各種プレー区集団の諸特性 33 61~62
106 船越裕一・石塚皓造 1988 0rbencarbがメヒシバ、コムギの体内代謝に及ぼす作用 33 135~136
107 露埼浩・中川恭二郎 1988 メヒシバ属植物の種生態学的研究 Ⅲ 畑とその周辺に生育していたメヒシバ個体群の出穂習性 33 169~170
108 桃木芳枝 1988 沖縄県石垣島におけるメヒシバ(Digitaria ciliaris)の生態 33 171~172
109 高柳繁・中谷敬子・草薙得一 1989 メヒシバ、ヒメイヌビエ、シロザの出芽後出穂・着蕾までの日数に対する日長と気温の効果 34 1 12~18
110 石川 尚雄・保坂 秀夫・川名 貴 1989 除草剤アロキシジムおよびセトキシジムの殺草特性の比較 34 3 246~252
111 高柳繁・草薙得一 1989 メヒシバの発生消長を気温と土壌水分によって表現する動的モデルの策定 34 3 253~260
112 佐藤 光政・宇佐美 洋三・小泉 博 1989 培地に混和したシロザおよび数種植物葉のアレロパシー 34 4 285~291
113 露埼浩・中川恭二郎 1989 メヒシバの種生態学的研究 Ⅳ 畑およびその周囲草地に生育するメヒシバ個体の再生産効率と種子の休眠性 34 145~146
114 片岡政之・片岡健治 1989 日本産メヒシバの日長反応にみられる地理的変異 34 147~148
115 片岡政之・片岡健治 1989 メヒシバの数種生活史特性にみられる地域内集団間変異 34 149~150
116 片岡政之・片岡健治 1989 メヒシバの物質分配パターンにみられる地域内集団間変異 34 151~152
117 高柳繁・草薙得一 1989 畑雑草の発生予測法 7.発生消長と気温・土壌水分との関係のモデル化−メヒシバについて 34 159~160
118 宇佐美 洋三・小泉 博・佐藤 光政 1990 管理方法が異なる休耕畑の植生の二次遷移過程 35 1 74~80
119 高柳繁・草薙得一 1990 ダイズ栽培条件下のメヒシバ個体群の乾物分配率および比葉面積の推移と発育ステージとの関係−ダイズ単植群落と比較して− 35 2 144~154
120 片岡政之・片岡健治 1990 日本産メヒシバの数種生活史特性にみられる地理的変異 35 69~70
121 中谷 敬子・草薙 得一 1991 主要畑夏雑草の生育特性, 特に出穂・着蕾に及ぼす日長および温度条件の影響 36 1 74~81
122 片岡政之・片岡健治 1991 メヒシバの小穂第3穎にみられる剛毛の遺伝ならびに自然集団における他殖率(英文) 36 1 82~84
123 梨木 守・須山 哲男・目黒 良平・加藤 忠司 1991 放牧草地におけるエゾノギシギシの乾物消化率, 含有成分とその問題点 36 2 118~125
124 寺澤輝雄・広瀬昌平・浅野紘臣 1991 施肥前歴に対するメヒシバ、スベリヒユの適応反応 36 2 142~147
125 寺澤輝雄 1991 栽植密度前歴に対するメヒシバ、スベリヒユの適応反応 36 2 148~152
126 中谷 敬子・草薙 得一 1991 主要畑夏雑草の生育および種子生産に及ぼす播種期の影響 36 2 176~182
127 松本 宏・西 聖子・石塚 皓造 1991 チオカーバメート系除草剤ジメピペレートの植物代謝系に対する作用(英文) 36 3 257~265
128 具 石鎮・權 容雄・趙 匡衍 1991 キンクロラックの生物活性, 症状およびオーキシン活性の植物間差異(英文) 36 4 311~317
129 駒井 功一郎・野口 英治・濱田 昌之 1991 オオイヌノフグリから単離したイリドイド配糖体とその生物活性 36 4 324~328
130 駒井 功一郎, 久保 豊, 増田 依子, 濱田 昌之 1991 ハマスゲ塊茎から単離した Sugetriol triacetate およびその誘導体の植物生理活性 36 4 329~333
131 高江洲 賢文 1991 沖縄県の主要作物畑における雑草の群落組成 36 4 352~361
132 高柳繁 1991 雑草害早期診断法開発のためのメヒシバとダイズ単植群落の成長・発育モデルの策定 36 4 372~379
133 高柳繁・草薙得一 1991 雑草害早期診断法開発のためのメヒシバ・ダイズ混合群落の成長と光競争機構のシミュレーション36 4 380~388
134 片岡政之・片岡健治・舘野宏司 1991 メヒシバの種子休眠性にみられる集団間ならびに集団内変異 36 120
135 高柳繁 1991 メヒシバ個体群の発育過程と乾物生長のシミュレーション 36 194
136 宇佐美 洋三・小泉 博・佐藤 光政 1992 数年間休耕した畑地の復元過程における植生の変化 37 4 283~289
137 小西拓也・杉野守・芦田馨 1992 終夜照明がゴルフ場雑草メヒシバの生育に及ぼす影響 37 116
138 佐藤健次・原島徳一・西田智子 1992 ペレニアルライグラス混播草地に及ぼすメヒシバの影響 37 150
139 森中 秀夫・北村 洋一・続木 建治・臼井 健二・松本 宏・石塚 皓造 1993 ピリブチカルブのイネ科植物脂質代謝系に及ぼす影響(英文) 38 1 12~19
140 松尾 和之・窪田 哲夫 1993 東北地域の一年生畑雑草種子の発芽におよぼす暗所湿潤処理および温度の影響 38 2 90~96
141 樫野亜貴・伊藤操子・西村和雄 1993 メヒシバおよびクローバがミカンの幼木の生育に及ぼす影響 38 154
142 高柳繁 1993 雑草害早期診断プログラムの開発−メヒシバによるダイズ減収程度の予測− 38 158
143 鈴木 光喜 1994 25年間地中30cmに埋土した数種畑雑草種子の発芽力 39 1 34~39
144 松尾 和之・窪田 哲夫 1994 東北地域の一年生畑雑草における種子発芽の解析発芽速度と温度条件との関係 39 1 40~45
145 伊藤操子・市川英里 1994 メヒシバ根群による硝化抑制作用(英文) 39 2 125~127
146 浅井 元朗・伊藤 操子・草薙 得一 1995 雑草制御を目的としたシロクローバ植被の維持管理に及ぼす刈取体系の影響(英文) 40 3 194~202
147 高柳繁 1995 ダイズ収量に対するメヒシバ雑草害の早期予測−雑草害診断プログラムWEDPREMを用いて 40 170
148 高柳繁 1996 ダイズに対するメヒシバの雑草害早期診断プログラムの開発 41 4 281~285
149 高柳繁 1996 ダイズに対するメヒシバの雑草害早期診断プログラムの開発(業績賞) 41 2
150 染田章・沖陽子 1996 イチビとメヒシバの発生密度がトウモロコシの生育に及ぼす影響 41 204
151 佐藤 光政 1997 雑草および作物の葉の生理的機能およびクロロフィル含有率におよぼす人工酸性雨の影響 41 4 310~314
152 李 度鎭・與語 靖洋・小林 勝一郎・杉山 浩 1997 土壌溶液中チオベンカーブ濃度に及ぼす土壌水分の影響 41 4 350~355
153 大塚 俊之・根本 正之 1997 土壌の富栄養化が農村地域の河川周辺雑草群落の動態に及ぼす影響 42 2 107~114
154 伊藤松雄・小林聡・真部桂・高橋道彦 1997 果樹園における雑草防除の時期がアキノエノコログサとメヒシバの優占度に及ぼす影響(英文) 42 3 189~196
155 長尾 明子・臼井 健二・沈 利星 1997 基質処理による glutathiome S-transferase 誘導の植物種間における比較(英文) 42 4 340~348
156 伊藤松雄・真部桂・高橋道彦 1997 果樹園のアキノエノコログサとメヒシバの優占群落で異なる発生時期が2種の発生数、生存率、出穂率に及ぼす影響 42 184
157 根本 正之・大塚 俊之 1998 農耕地周辺に自生する小型植物の被覆による雑草抑制効果 43 1 26~34
158 伊藤 操子・河原 裕子・浅井 元朗 1998 イネ科植物種間におけるシハロホップブチルの選択性 43 2 122~128
159 山口 裕文・梅本 信也・前中 久行 1998 伝統的水田と基盤整備水田における畦畔植生 43 3 249~257
160 小笠 原勝・野崎 智仁・竹内 安智・近内 誠登 1998 画像解析を用いた数種イネ科植物の根系の比較 43 4 334~340
161 伊藤松雄・高橋道彦・長谷川 1998 果樹園におけるアキノエノコログサとメヒシバの野外置床種子と埋土種子の発芽率ならびに競争関係の季節的変化/td> 43 80
162 伊藤松雄・高橋道彦・長谷川 1998 果樹園におけるアキノエノコログサ、エノコログサおよびメヒシバの分布様式とその要因 43 82
163 小林剛・堀良通 1998 オヒシバ(Eleusine indica)とメヒシバ(Digitaria adscendens)の光合成・水分特性の比較:踏跡群落研究の視点から 43 264
164 房相佑・川口俊・李春雨・竹内安智・小笠原勝・米山弘一・近内誠登 1998 タイヌビエとメヒシバのエピクチクラワックスの形態と化学組成 43 270
165 西田 智子・黒川 俊二・柴田 昇平・北原 徳久 1999 畑雑草種子の生存に及ぼす加熱時間の影響(英文) 44 1 59~66
166 小林 剛・堀 良通 1999 踏みつけ耐性の異なる雑草の光および水分条件に対する光合成反応と実生の生存(英文) 44 3 195~204
167 松尾 和人・根本 正之・野内 勇 1999 紫外線 (UV-B) が数種の一年生雑草の生育特性に及ぼす影響 44 4 324~328
168 小林浩幸・中村好男・渡邊好昭 2000 不耕起畑と慣行栽培畑の間にみられるメヒシバ個体群の季節消長の差異 45 114
169 露﨑浩 2000 メヒシバの種生態学的研究 V.種々の生育地における個体群の適応的分化 45 116
170 小林浩幸・中村好男・渡邊好昭 2001 メヒシバの出穂性に関する集団構造の不耕起および慣行栽培ダイズ畑の間の差異 46 744
171 露﨑浩 2001 メヒシバの種生態学的研究VI.個体群の分化にかかわる選択圧要因 46 188
172 池田堅太郎・増田泰久 2002 牛の採食によるケイヌビエとメヒシバ種子の伝播の可能性 47 76
173 石坂孝喜 2002 メヒシバ(Digitaria ciliaris)枝穂の分岐型 47 86
174 露﨑浩 2002 メヒシバの種生態学的研究 VII.種子生産特性にみられる変異 47 88
175 朴南一・須藤裕子・小笠原勝・米山弘一・竹内安智 2002 メヒシバおよびスズメノカタビラの芝生地における発生様式 47 194
176 小林浩幸・渡邊好昭 2002 播種期および施肥がメヒシバ自殖2系統の形質におよぼす影響 47 238
177 程岩松・堀内孝次・大場伸哉 2002 メヒシバ(Digitaria adscendens Henr.)の生育に及ぼす数種ハーブ類の抽出液と植物体破片施用の影響 47 3 153~160
178 鈴木 光喜 2003 秋田県の主要畑雑草種子の埋土条件における休眠・発芽特性 48 3 130~139
179 池田堅太郎・後藤貴文・衛藤哲次・塩塚雄二・西村光博・増田泰久 2003 九州中部高原地域の採草用牧草地におけるイヌビエとメヒシバの発生消長 48 98
180 露崎浩 2003 メヒシバの種生態学的研究 VIII.埋土種子の動態と個体群分化との関係 48 116
181 小林浩幸・三浦重典・小柳敦史 2003 不耕起大豆作において冬作被覆作物がメヒシバの発芽と埋土種子の消長におよぼす影響 48 234
182 小林浩幸・三浦重典・小柳敦史 2004 不耕起ダイズ作におけるメヒシバの出芽におよぼす前作オオムギの土壌表面被覆 49 1 1~7
183 露﨑浩 2005 メヒシバ(Digitaria ciliaris (Retz.) Koeler)の形態・生態的諸特性にみられる隣接した生育地への適応的分化 50 1 10~17
184 小林浩幸・露﨑浩・高柳繁 2005 雑草モノグラフ4.メヒシバ(Digitaria ciliaris (Retz.) Koeler) 50 4 310~326
185 須藤 裕子・高橋 優樹・小笠原 勝 2006 国道4号線の路面間隙における夏期の雑草植生 51 1 1~9
186 大塚 広夫・根本 正之・桝田 信彌 2006 管理手法の異なる谷津の水田と畦畔の植生 51 4 229~238
187 小林浩幸・山下伸夫 2006 地表徘徊性昆虫クロゴモクムシ(Harpalus niigatanus Schauberger)はメヒシバの種子を好んで食べる 51 166
188 小林浩幸 2008 ダイズ畑における一年生イネ科雑草メヒシバの動態とその耕種的防除への応用に関する研究 53 3 138~142
189 小林浩幸 2008 ダイズ畑における一年生イネ科雑草メヒシバの動態とその耕種的防除への応用に関する研究 53 2~5
190 田中 聡・三浦 励一・冨永 達 2009 京都市の公共用芝地における雑草の分布と土壌要因の関係 54 1 7~16
191 松嶋 賢一・玉井 富士雄・野口 勝可・廣瀬 友二・福山 正隆 2009 オオバコの刈取りに対する再生力 54 2 55~62
192 須藤 裕子・阿部 拓也・小笠原 勝 2009 国道4号線の路面間隙内に形成される雑草の埋土種子集団 54 2 86~95
193 大谷 一郎・渡辺 修・伏見 昭秀 2009 有機物マルチが畦畔法面のグラウンドカバープランツの生育および雑草発生に及ぼす影響 54 3 129~138
194 鈴木克征・野口有里紗・藤井義晴 2013 プラントボックス法を用いたアブラナ科植物によるメヒシバ生育抑制の検討 58 39
195 池尻 明彦・片山 正之・杉田 麻衣子・井上 浩一郎 2015 山口県のダイズ圃場における成熟期の残草実態 60 4 137~143
196 窪田 潤・橘 雅明・石岡 厳・奥野 林太郎・黒川 俊二・澁谷 知子・高橋 仁康・沖 陽子 2016 ダイズ狭畦栽培における土壌処理剤の残効期間の把握とグルホシネートの畦間・株間処理による効率的・効果的雑草防除 61 3 117~125
197 深野祐也・郭威・内田圭・立木佑弥 2020 農地におけるメヒシバの形態形質の急速な進化と除草効率に与える影響 第59回大会講演要旨集 25
198 河野 礼紀・柿原 千代文・近乗 偉夫・松尾 光弘・西脇 亜也 2020 大分県のダイズ作における雑草の発生実態 65 2 31~40