【御礼】2025年3月3日(月曜日) 第29回東北雑草研究会(仙台開催)を開催し58名の方にご参加いただきました(2025年3月4日更新)。
会報「東北の雑草」第23号を2024年12月に刊行しました(2024年2月18日更新)。
会報「東北の雑草」のバックナンバーページで最新号(第23号)を除く全号のPDFを公開しました(2025年2月18日更新)。
2025年3月3日(月曜日) 第29回東北雑草研究会(仙台開催)の開催要領を掲載しました(2025年2月18日更新)。
第29回東北雑草研究会を下記の通り開催し、58名の方にご参加いただきました。
【期日】2025年3月3日(月曜日)
【会場】仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山無番地)3階中会議室「白橿1」
【日程】 12:30 開場
13:00 会長挨拶
13:05 講演会(一般講演)
15:20 休憩
15:30 講演会(特別講演2題)
特別講演①福島県における特定外来生物ナガエツルノゲイトウ対策:発生時の初期対応と越冬期における防除技術の開発
講演者 吉川学(福島県農業総合センター)
特別講演②空撮画像を用いたノビエ葉齢診断システム構築に向けた取り組み
講演者 田邊大(農研機構 東北農業研究センター)
16:00 現地雑草情報の交換
17:00 閉会
17:30 情報交換会(白檀2)
参加申込方法等、詳細につきましてはこちらをご参照ください
2024年12月
(研究・技術情報)
水田における田面水の流れと水稲除草剤のジャンボ剤およびFG剤の拡散に及ぼす風の影響
徐錫元・木村祐介
1ha規模大区画水田における水稲用除草剤の粒剤,ジャンボ剤,自己拡散型浮遊粒剤(FG剤)およびフロアブル剤の散布時間の比較
徐錫元
秋田県沿岸部の水田ほ場に発生したカズノコグサ(Beckmannia syzigachne (Steud.) Fernald)の防除方法の確立
飯塚悠莉子・三浦恒子・佐々木麻衣子・須田康・加藤雅也・鈴木雄也・小笠原泉
タマネギ秋まき移植栽培におけるベンタゾン液剤の秋冬期処理によるカラシナ防除効果
小椋智文・木幡裕介・浅井元朗
各県の雑草発生状況
本会記事・お知らせ
研究会報告
東北雑草研究会規約
投稿規定
入会案内:本研究会は会費2000円(学生1000円)(年会費)にて会報「東北の雑草」を配布し,研究会の案内等を送付させて頂いています。
入会を希望される方は,下記事務局にご連絡頂くとともに,郵便振替口座02210-5-75124:東北雑草研究会)に会費をお振り込み下さい。
2週間以内に会報または振り込み確認の連絡がお手元に届かない場合は,再度事務局にお問い合わせ下さい。
また,会報のバックナンバーもございます。ご希望の方は事務局宛にお問い合わせ下さい。
賛助会員:本研究会では本会の趣旨に賛助協力を行っていただける個人又は団体の方々に賛助会員となっていただいています。
賛助会員としてご協力いただける方は下記事務局までご連絡下さい。
なお,賛助会員の方々には,会報にA4版半頁分無料で広告を掲載させていただいています。
広告の申し込みも受け付けておりますので,ご希望の方は広告申込書(docファイル:21KB)にご記入の上,下記事務局までご連絡下さい。
会報「東北の雑草」投稿規定及び執筆要領(原稿送り状[docファイル:24KB])
「日本雑草学会誌への投稿支援事業」について