日本学術会議 公開シンポジウム「稲作と植物保護を展望する」開催案内

開催案内ポスター(PDFファイル)

日 時: 平成22年11月8日(月)13:00-17:30 参加費無料(要申込)
  • 参加無料ですが、事前申込制となっておりますのでご注意下さい

  • 場 所: 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
    主 催: 日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会、日本植物病理学会、
    日本応用動物昆虫学会、日本農薬学会、植物化学調節学会、日本雑草学会
     
    プログラム:
    13:00-13:10   開会挨拶
    上野民夫(日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会委員長、京都大学名誉教授)
     
    シンポジウム話題提供
    13:10-13:40 イネ害虫の変遷 -ニカメイチュウを中心に-
    田付貞洋(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授)
    13:40-14:10 イネいもち病におけるboom-and-bust cycleとマルチライン
    土佐幸雄(神戸大学大学院農学研究科・教授)
    14:10-14:40 水田雑草防除技術と優占雑草の変遷
    佐合隆一(日本学術会議特任連携会員、茨城大学農学部・教授)
    竹下孝史(日本植物調節剤研究協会専務理事)
    14:40-15:10 イネ害虫の化学的制御における選択性と抵抗性発達の分子基盤
    松田一彦(近畿大学農学部・教授)
    15:10-15:40 誘導抵抗性による病害防除の現状と可能性
    仲下英雄(理化学研究所・専任研究員)
     
    特別講演
    15:40-16:20 植物保護とGMO
    鎌田 博(日本学術会議連携会員、筑波大学大学院生命環境科学研究科・教授)
     
    16:20-16:30 休憩
    16:30-17:20 まとめと総合討論
    上路雅子(日本学術会議連携会員、日本植物防疫協会技術顧問)
    17:20-17:30 閉会挨拶
    白石 友紀(日本学術会議農学委員会植物保護科学分科会副委員長、
    岡山大学大学院自然科学研究科・教授)