『雑草研究』掲載論文リスト                        
 著者名題名ページ

1

中山治彦・江口和雄・湯村悦子 1966 ケイヌビエの発生生態について 5 72~76

2

渡辺泰・広川文彦 1969 北海道における畑雑草種子の休眠覚醒におよぼす越冬条件の影響 9 36~41

3

渡辺泰・広川文彦 1971 畑雑草種子の地中における死滅の様相について 11 40~43

4

渡辺泰・広川文彦 1972 オオイヌタデ、シロザ、ヒメイヌビエ種子の休眠覚醒温度と自然条件における覚醒時期 11 講要 31~33

5

渡辺泰・広川文彦 1974 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(1)オオイヌタデ、シロザ、ヒメイヌビエ種子の一次休眠覚醒に及ぼす温度条件の影響 17 24~28

6

渡辺泰・広川文彦 1974 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(2)オオイヌタデ、シロザ、ヒメイヌビエ種子の圃楊における一次休眠覚醒時期並びに覚醒過程における死滅現象について 17 29~33

7

渡辺泰・広川文彦 1975 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(3)撹拌および非撹拌土壌における発生と地中活性種子密度の変化 19 14〜19

8

渡辺泰・広川文彦 1975 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(4)土壌中における活性種子の休眠性の季節的消長 19 20~24

9

藪野友三郎 1975 ヒエ属植物の分類と地理的分布 20 3 97~104
10 渡辺泰・広川文彦 1976 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(5)発芽温度条件と季節的発生消長との関係 21 2 56~60
11 渡辺泰 1977 一年生畑雑草の発生生態に関する研究(6)埋土種子の発芽に及ぼす光の影響 22 2 80~83
12 片岡孝義・金昭年 1978 数種雑草種子の発芽時の酸素要求度 23 1 9~12
13 片岡孝義・金昭年 1978 数種雑草種子の出芽深度 23 1 13~19
14 高林実・中山兼徳 1978 主要畑雑草種子の土中における生存年限について 23 1 32~36
15 古谷勝司・片岡孝義 1978 水田における野生ヒエの生育と種子生産 23 4 180~185
16 高林実・中山兼徳 1979 主要畑雑草種子の出芽深度について 24 4 281~285
17 西克久 1980 ノビエとイネの集団生育に関する研究 第9報 気温とヒメタイヌビエの乾物生産 25 3~4
18 高林実・中山兼徳 1981 主要畑雑草種子の休眠性の季節的変化 26 3 249~252
19 西克久 1981 イネおよびヒメタイヌビエのほ場集団の乾物生産 1 単植条件 26 4 281~285
20 須藤孝久・菊池卓弥 1982 八郎潟干拓地における植物相と雑草の変遷 27 2 122~120
21 管原清康 1982 熟畑化過程における雑草植生の変遷に関する研究 第12報 エゴマの作付による雑草の抑草効果 27 3 184~190
22 酒井博・佐藤徳雄・奥田重俊・秋山侃 1982 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第5報 静岡県における牧草地雑草の群落区分とその動態 27 4 251~258
23 西克久 1982 ヒメタイヌビエの乾物重の早期推定について 27 27~28
24 小木曽正敏 1983 土壌殺菌剤PCNBの雑草抑制効果 28 3 194~197
25 酒井博・佐藤徳雄・奥田重俊・秋山侃 1985 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第6報 九州地方阿蘇・久住地域における牧草地雑草の群落区分 30 3 200~207
26 松尾和之・野口勝可・奈良正雄 1986 畑作物における雑草害の発生機構の解析 1、大豆とヒメイヌビエの競合の様相 31 53~54
27 酒井博・佐藤徳雄・奥田重俊・秋山侃 1987 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第7報 長野県中南部地域における牧草地雑草の群落区分 32 3 223~231
28 松尾和之・野口勝可・奈良正雄 1987 大豆とヒメイヌビエの競合の様相−大豆の品種間差について 32 111~112
29 児嶋清・Y. YINGVIWATANAPONG 1987 タイにおける水田産イヌビエの発芽力に及ぼす貯蔵条件の影響 32 205~206
30 松尾和之・窪田哲夫 1988 シロザ種子の休眠覚醒に及ぼす温度および光の影響 33 4 293~300
31 杉山浩・S. ZUNGSONTHIPORN・草薙得一・村田吉男 1988 ヒメイヌビエ種子のATP量と発芽力の関係 33 145~146
32 高柳繁・中谷敬子・草薙得一 1989 メヒシバ、ヒメイヌビエ、シロザの出芽後出穂・着蕾までの日数に対する日長と気温の効果 34 1 12~18
33 シリポン ズングソンティポーン・草薙得一・杉山浩・村田吉男 1989 ヒメイヌビエ種子の水吸収および貯蔵期間におけるATP量の変化(英文) 34 4 280~284
34 シリポン ズングソンティポーン・草薙得一・杉山浩・村田吉男 1989 ヒメイヌビエ発芽初期のATP測定における種子消毒について(英文) 34 4 322~325
35 西克久 1989 我国におけるヒメタイヌビエの分布について 34 52~54
36 山末祐二・浜田暢之・草薙得一 1989 ヒエ属雑草のEcophysiology-ヒメイヌビエ、ヒメタイヌビエ穎果の嫌気発芽能- 34 139~140
37 芦田馨・杉野守 1989 雑草表皮の微細構造(6)生育条件の違いによるスズメノテッポウ、イヌビエの葉身における気孔およびシリカ小体の分布について 34 161~162
38 中谷敬子・草薙得一 1991 主要畑夏雑草の生育特性、特に出穂・着蕾に及ぼす日長および温度条件の影響 36 1 74~81
39 梨木守・須山哲男・目黒良平・加藤忠司 1991 放牧草地におけるエゾノギシギシの乾物消化率、含有成分とその問題点 36 2 118~125
40 中谷敬子・草薙得一 1991 主要畑夏雑草の生育および種子生産に及ぼす播種期の影響 36 2 176~182
41 山末祐二・R.A. ケネディ・草薙得一 1991 ヒエ属雑草のEcophysiology-ヒメイヌビエ小穂の嫌気発芽不能に対する外皮の役割 36 42
42 山末祐二 1992 ヒエ属雑草の生理的適応性に関する研究−種子発芽と冠水耐性について 37 2 83~91
43 李海航・浦島三真子・天野みどり・ラシデ ラブンミ・西村弘行・長谷川宏司・水谷純也 1992 イヌビエのアレロパシー(英文) 37 2 146~152
44 ソンパット チナウォン 1992 数種除草剤のイヌビエに対する効果に及ぼす水位の影響(英文) 37 3 248~250
45 松尾和之・窪田哲夫 1993 東北地域の一年生畑雑草種子の発芽におよぼす暗所湿潤処理および温度の影響 38 2 90~96
46 鈴木光喜 1994 25年間地中30cmに埋土した数種畑雑草種子の発芽力 39 1 34~39
47 松尾和之・窪田哲夫 1994 東北地域の一年生畑雑草における種子発芽の解析−発芽速度と温度条件との関係 39 1 40~45
48 小林勝一郎・尾上雅英・杉山浩 1994 テニルクロールの殺草活性と土壌水中濃度(英文) 39 3 160~164
49 山末祐二・清水矩宏・草薙得一 1994 栽培ヒエ×ヒメタイヌビエ雑種の形態、生理形質について 39 82
50 内田成・荒木順一・井貝敬太郎 1994 シロザ.オオイヌタデ.イヌビエのアセトラクテート合成酵素の特性 39 128
51 鈴木久人・直原一男・松本宏・石塚晧造 1994 dimepiperateとbenfuresateのケイヌビエにおける吸収・移行・代謝及び脂質生合成系に及ぼす影響 39 168
52 南山泰宏・山末祐二・草薙得一 1994 宇治市巨椋におけるイヌビエの変異 39 216
53 山末祐二・R.A. ケネディ・草薙得一 1995 冠水感受性ヒメイヌビエ小穂の発芽における第二小花外穎の役割(英文) 40 1 39~43
54 尾上雅英・李度鎮・小林勝一郎・杉山浩 1995 テニルクロールの土壌における移動性と殺草活性(英文) 40 2 75~79
55 Ja Ock Guh・Eun Kyon Lee・Yong In Kuk・Ro Dong Park 1996 イネとイヌビエにおけるオキシフルオロフェンの吸収、移行および代謝(英文)40 4 245~251
56 平瀬寒月・岸大輔・榊原昌弘・西田誠・森安弘一・石川勝敏 1996 4-ethy1-3-(3-chlorophenyl)-1-(3-isopropy1phenyl)pyrro1idin-2-oneの殺草特性(英文) 40 4 293~298
57 伊藤松雄・宮本俊和 1995 不耕起水稲乾田直播栽培におけるグリホサート剤による雑草防除がイヌビエの発生ならびに水稲収量に及ぼす影響 40 20
58 宮本泰正・草薙得一 1995 水稲の不耕起乾田直播栽培におけるイヌビエの葉齢進度 40 64
59 吉岡俊人・佐藤茂・山末祐二 1995 イヌビエの不斉一発生におけるCO2要因 40 68
60 嶺田拓也・沖陽子 1995 各種草生マルチ資材が異なる埋土深度・湛水条件下のヒメダイヌビエの発生に及ぼす影響 40 96
61 南山秦宏・山末祐二・草薙得一 1995 宇治市巨椋におけるイヌビエの変異−アイソザイム多型および水分ストレス耐性 40 164
62 森田弘彦 1996 九州地方に発生したコヒメビエの小穂と穂の形態と低温での種子の死亡条件から推定した定着不可能地点 41 2 90~97
63 山口裕文・梅本信也・正永能久 1996 中国雲貴高原のヒエ類とくに非脱粒性タイヌビエの存在 41 2 111~115
64 近藤直彦・松本哲男・松谷邦・片橋久男・今井康史 1996 水稲用選択性除草剤シハロホップブチルの粒剤化(英文) 41 3 205~210
65 盧泳徳・松本宏・臼井健二・石塚晧造 1996 タウコギとアメリカセンダングサのベンスルフロンメチル感受性差異への葉面吸収および移行の関与(英文) 41 3 211~215
66 李度鎮・與語靖洋・小林勝一郎・杉山浩 1997 土壌溶液中チオベンカーブ濃度に及ぼす土壌水分の影響(英文) 41 4 350~355
67 大谷晴一 1996 近年北部九州で発生のめだつイヌビエに対する数種ノビエ防除剤の効果 41 42
68 上野知恵子・森澤朋子・伊藤整志・五島敏男・安井一臣 1996 タイヌビエ、イヌビエ、ヒメタイヌビエのメフェナセットに対する感受性−形態からのアプローチ 41 156
69 森田弘彦・長野間宏 1996 関東地方の耕起・不耕起水稲乾田直播栽培におけるヒメイヌビエの発生生態の差異と入水前除草剤処理時期の推定指標 41 172
70 渋谷健市・吉岡俊人・佐藤茂・山末祐二 1996 イヌビエ属雑草の中胚軸伸長におけるエチレン反応性 41 254
71 近藤直彦・松本哲男・松谷邦・片橋久男・今井康史 1997 水稲用選択性除草剤シハロホップブチルEW製剤の除草効果(英文) 42 1 1~7
72 吉岡俊人・渋谷健市・佐藤茂・山末祐二 1997 ヒエ属雑草における中胚軸成長のエチレン反応性(英文) 42 3 284~288
73 近藤直彦・松本哲男・松谷邦・片橋久男・今井康史 1998 水稲用選択性除草剤シハロホップブチルの押し出し粒剤化(英文) 43 2 101~107
74 伊藤操子・河原裕子・浅井元朗 1998 イネ科植物種間におけるシハロホップブチルの選択性(英文) 43 2 122~128
75 山口裕文・梅本信也・前中久行 1998 伝統的水田と基盤整備水田における畦畔植生 43 3 249~257
76 小笠原勝・野崎智仁・竹内安智・近内誠登 1998 水稲およびイヌビエ幼植物の根系の発達におよぼす生育環境の影響 43 4 328~333
77 小笠原勝・野崎智仁・竹内安智・近内誠登 1998 画像解析を用いた数種イネ科植物の根系の比較 43 4 334~340
78 吉岡俊人・佐藤茂・羽柴輝良・山末祐二 1998 イヌビエ種子の発芽フラッシュを誘導する降雨後の高土壌CO2濃度 43 62
79 山本孝幸・小瀬村誠治・山村庄亮・山田小須弥・富田-横谷香織・長谷川宏司 1998 イヌビエの種子および幼植物の根から放出されるアレロパシー物質の単離・同定 43 176
80 野崎智仁・小笠原勝・竹内安智・近内誠登 1998 イヌビエの土中における伸長角度 43 232
81 西田智子・黒川俊二・柴田昇平・北原徳久 1999 畑雑草種子の生存に及ぼす加熱時間の影響(英文) 44 1 59~66
82 小笠原勝・野崎智仁・米山弘一・竹内安智 1999 イヌビエ及びイネ幼苗の根の肥料反応性(英文) 44 3 242~244
83 小笠原勝・小林智美・米山弘一・竹内安智 1999 異なる水分条件で育成したイヌビエ冠根の通気組織 44 142
84 小笠原勝・野崎智仁・米山弘一・竹内安智 1999 生育条件を異にする直播水稲とイヌビエ根系の伸長方向 44 258
85 小笠原勝・小林智美・米山弘一・竹内安智 2000 畑、飽水および湛水条件下におけるイヌビエの根通気組織(英文) 45 1 21~25
86 高橋秀典・小林勝一郎・沈利星 2000 出芽深度の異なるイネおよびヒメタイヌビエの生育に対するカフェンストロールの作用と土壌中における挙動 45 3 200~206
87 吉岡俊人・郷内武・藤郷誠・佐藤茂・羽柴輝良・山末祐二 2000 イヌビエ種子の休眠/発芽サイクルに対するアプシジン酸生合成阻害剤 (フルリドン)と光の作用 45 54
88 安平・芝山秀次郎 2000 ムギ類のわら浸出物がイヌビエ等の幼植物に及ぼす影響 45 88
89 佐藤節郎・井出保行・干田雅之 2001 中山間地域におけるイヌビエを利用した粗飼料生産−前作イタリアンライグラス品種がイヌビエの生長に与える影響− 46 78
90 吉岡俊人・郷内武・佐藤茂・羽柴輝良・山末祐二 2001 イヌビエ種子の2次休眠誘導に対するアブシジン酸の関与 46 96
91 保田謙太郎・矢野梓・中山祐一郎・山口裕文 2001 PCR-RFLPを用いたタイヌビエとイヌビエの識別 46 204
92 坂井雅子・中山祐一郎・山口裕文 2001 水ストレスに対するイヌビエ(広義)の生態的反応 46 256
93 程岩松・堀内孝次・大場伸哉 2002 ヒメイヌビエ(Echinochloa crus-galli var. praticola)の生育に及ぼす数種ハーブの他感作用 47 2 57~65
94 池田堅太郎・増田泰久 2002 牛の採食によるケイヌビエとメヒシバ種子の伝播の可能性 47 76
95 森本絹世・山末祐二 2002 6倍体ヒエ属雑草ヒメタイヌビエとヒメイヌビエの生育地分化に関する生態生理学的研究-種子発芽における呼吸生理に違い- 47 84
96 佐藤節朗・森田弘彦・小林英和 2002 耕作放棄水田におけるイヌビエを利用した粗飼料生産 47 202
97 小荒井晃・児嶋清・服部育男・小林良次・佐藤健次・大段秀記・住吉正 2002 飼料用イネ栽培におけるヒメタイヌビエの生育 47 228
98 鈴木光喜 2003 秋田県の主要畑雑草種子の埋土条件における休眠・発芽特性 48 3 130~139
99 佐藤節郎・森田弘彦・千田雅之 2003 中国地方中山間地域の小規模耕作放棄水田におけるイタリンライグラス(Lolium multiflorum)とイヌビエ(Echinochloa crus-galli)を組み合わせた粗飼料生産体系 48 4 211~221
100 小荒井晃・住吉正・児嶋清・大段秀記 2003 粗飼料用イネ移植栽培におけるヒメタイヌビエの生育に及ぼすイネ品種の影響 48 4 222~234
101 池田堅太郎・後藤貴文・衛藤哲次・塩塚雄二・西村光博・増田泰久 2003 九州中部高原地域の採草用牧草地におけるイヌビエとメヒシバの発生消長 48 98
102 八戸真弓・松本宏 2003 L-DOPAのイヌビエとレタス根部における代謝と代謝物の生育抑制活性 48 204
103 小荒井晃・住吉正・大段秀記・服部育男・佐藤健次・小林良次 2003 ホールクロップサイレージ用イネ栽培におけるヒメタイヌビエの生育と飼料価値 48 220
104 佐合隆一・竹下孝史 2004 水田に発生するヒエ属雑草の数種除草剤に対する感受性 49 1/td> 36~41
105 室井康志・小林勝一郎・高井芳樹 2004 米ぬかのヒメタイヌビエとイヌホタルイに対する生育抑制作用 49 194
106 室井康志・小林勝一郎・高井芳樹 2005 ヒメタイヌビエの生育に対する米ぬか粉剤ならびにペレット剤の作用 50 3 169~175
107 八戸真弓・松本宏 2005 イヌビエとレタスにおけるL-DOPAの選択作用性とポリフェノールオキシダーゼ活性 50 108
108 室井康志・小林勝一郎 2005 ヒメタイヌビエの生育に対する米ぬかの制御作用発現に関与する要因 50 168
109 八戸真弓・春原由香里・松本宏 2005 イヌビエとレタスにおけるL-DOPAの毒性への活性酸素の関与 50 202
110 片岡由希子・山末祐二・A. J. Fischer・内野彰 2006 米国産除草剤多剤抵抗性タイヌビエにおけるCytochrome P450遺伝子の単離 51 86
111 橘雅明・中山壮一 2006 東北地域の飼料イネ栽培におけるタイヌビエの要防除期間 51 96
112 室井康志・小林勝一郎 2006 ヒメタイヌビエの生育に対するダイズ粉砕粒の抑制作用 51 210
113 山口裕文 2007 沖縄先島に分布するノゲタイヌビエEchinochloa crus-galli var. riukiuensisについて 52 114~115
114 住吉正・大段秀記・保田謙太郎 2007 焼酎廃液由来濃縮液がヒメタイヌビエの発生と生育に及ぼす影響 52 254~255
115 青木大輔・山口裕文 2008 イネ脱粒性遺伝子sh4ホモログのイヌビエにおける道祖遺伝子の塩基配列変異 53 25
116 山口裕文・海部恵子 2008 東南アジアの多年生イヌビエ属植物の染色体数−生育環境との関連について 53 26
117 森田弘彦 2008 秋田県の水田におけるC型タイヌビエの分布 53 102
118 野副卓人・橘雅明・内野彰 2008 水田土壌への新鮮有機物の添加が、イネ、タイヌビエ、イヌビエの出芽に及ぼす影響とその要因 53 109
119 室井康志・小林勝一郎 2008 九ヒメタイヌビエの生育に対する米粉砕粒の抑制作用 53 133
120 稲垣栄洋・高橋智紀・大石智広・松野和夫・外立ますみ 2009 除草の風土[15] 伝統的冬期湛水田に見られるヒエ類の抑制効果 54 1 31~32
121 大谷一郎・渡辺修・伏見昭秀 2009 有機物マルチが畦畔法面のグラウンドカバープランツの生育および雑草発生に及ぼす影響 54 3 129~138
122 中山祐一郎・坂井雅子・山口裕文 2009 水ストレスに対するイヌビエ(広義)の生態的反応 54 4 239~248
123 牛木 純・赤坂舞子・渡邉寛明 2009 水稲湛水直播栽培におけるイヌビエの水稲におよぼす影響と埋土種子増加量 54 54
124 森田弘彦 ・三浦恒子 2010 産地と生態的特性を異にする秋田県産イヌビエ幼植物の葉齢の測定 55 104
125 黒澤典明 ・小林勝一郎 2010 土壌中におけるカドミウムの存在形態とイヌビエによる吸収 55 121
126 那須英夫・吉永京司 2011 水稲直播水田におけるシハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエの発生 56 12
127 伊藤一幸・曽和祐介・那須英夫 2011 岡山県西大寺の乾田直播水田でシハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエの出現 56 13
128 岩上哲史・青木大輔・内野彰・中山祐一郎・渡邊寛明・山末祐二・稲村達也 2011 タイヌビエおよびイヌビエにおけるALS 遺伝子とACCase 遺伝子のコピー数および発現パターン 56 14
129 窪田直也・小林勝一郎 2011 イヌビエによるNiとZn混合汚染土壌の除染 56 139
130 那須英夫 2012 水稲直播水田におけるシハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエの発生確認 57 23
131 村口恭子・小林勝一郎 2012 イヌビエおよびヒメイヌビエによる土壌からのカドミウム吸収能 57 64
132 平山智士・那須英夫・伊藤一幸 2012 岡山市の水稲乾田直播地帯におけるシハロホップブチル抵抗性イヌビエ有芒種とヒメタイヌビエの分布 57 127
133 保田謙太郎・青木大輔・中山祐一郎・山口裕文 2013 ヒエ属植物の地理的変異について2 日本産タイヌビエの葉緑体DNA変異 58 32
134 松嶋賢一・坂上潤一・森田弘彦 2013 湛水条件におけるイヌビエの出芽可能性 58 128
135 森田弘彦・平川謙一・小笠原泉 2014 秋田県由利地域振興局管内の湛水直播水田におけるタイヌビエおよびイヌビエの葉齢進展 59 3 175~179
136 中山壮一・大谷隆二・関矢博幸・冠秀昭・齋藤秀文 2014 宮城県名取市の大区画圃場で実施した乾田直播栽培におけるイヌビエの残草 第53回大会講演要旨集 40
137 小荒井晃・服部育男・鈴木知之・住吉 正・大段秀記・佐藤健次・加藤直樹・保田謙太郎 2015 稲発酵粗飼料のサイレージ発酵が主要水田雑草種子の死滅に及ぼす影響 60 3 93~100
138 池尻明彦・片山正之・杉田麻衣子・井上浩一郎 2015 山口県のダイズ圃場における成熟期の残草実態 60 4 137~143
139 森田弘彦・山末祐二・植村修二・山口純一 2015 Convex型の小穂を持つイヌビエについて 第54回大会講演要旨集 78
140 加藤尚・猪野剛史 2015 イネとイヌビエのケミカルコミュニケーション 第54回大会講演要旨集 61
141 加藤尚・猪野剛史 2015 イヌビエによるイネのアレロパシー活性の誘導 第54回大会講演要旨集 60
142 岩上哲史・橋本匡人・濱村謙史朗・松嶋賢一・渡邊寛明・内野彰 2015 岡山県の乾田直播水稲栽培で確認されたシハロホップブチル抵抗性ヒメタイヌビエにおける多除草剤抵抗性 第54回大会講演要旨集 45
143 松嶋賢一・森田弘彦 2016 秋田県における水田由来のイヌビエ(Echinochloa crus-galli (L.) Beauv. var. crus-galli) 種子の出芽に対する湛水の影響 61 1 1~8
144 小笠原勝・飯塚美帆・奈良有至・有田一好・竹内崇 2016 移植水田圃場におけるイヌビエの発生消長−イヌビエは本当にダラダラ発生するのか?− 第55回大会講演要旨集 58
145 田中花奈・加藤尚 2016 イヌビエの葉茎抽出物のアレロパシー活性 第55回大会講演要旨集 105
146 橘雅明・藤本寛 2017 水稲乾田直播栽培におけるヒメタイヌビエおよびクサネムの埋土種子数と防除に必要な除草剤処理回数との関係 62 3 97~109
147 田中花奈・加藤尚 2017 イヌビエの葉茎に含まれるアレロパシー物質の探索 第56回大会講演要旨集 124
148 森郁・中山祐一郎・保田謙太郎 2020 タイヌビエ型の葉緑体をもつヒメタイヌビエの分布と形態的特徴 第59回大会講演要旨集 80
149 関口麻人・内野彰・冨永達・岩上哲史 2020 岡山県で発見された2タイプの除草剤抵抗性ヒメタイヌビエにおける抵抗性機構の解析 第59回大会講演要旨集 108