『雑草研究』掲載論文リスト                        
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1

加藤富造・Marwy・大丸章人 1969 チガヤに対する耕起および数種除草剤の雑草処理における殺草性について(1)処理当年における抑制効果 8 講要 73〜76

2

根本正之・Virote PONGSKUL 1982 東北タイにおけるチガヤの生態とその利用 27 155〜156

3

冨永達・植木邦和 1983 チガヤ草地における現存量の季節変化 28 147〜148

4

冨永達・小林央往・植木邦和 1985 チガヤの海岸前線砂丘と内陸集団の差異について 30 93〜94

5

冨永達・小林央往・植木邦和 1986 チガヤの日本における変異について 31 189〜190

6

冨永達・小林央往・植木邦和 1988 チガヤの耐塩性におけるクローン間変異 33 65〜66

7

冨永達・小林央往・植木邦和 1989 紀伊大島におけるチガヤ草地の現存量の季節変化(英文) 34 3 204〜209

8

冨永達・小林央往・植木邦和 1989 紀伊大島におけるチガヤの集団間および集団内変異(英文) 34 4 273〜279

9

冨永達・小林央往・植木邦和 1990 日本産チガヤの温度および日長に対する出穂反応における変異(英文) 35 1 81〜83
10 冨永達 1990 チガヤ切新根茎からのshootsの萌芽 35 4 372〜374
11 江崎次夫・藤久正文・井門義彦・水野治・高橋義夫 1990 チガヤの再生について 35 141〜142
12 江崎次夫・藤久正文・井門義彦・水野治・高橋義夫 1990 土壌pHの改変がチガヤの生育に及ぼす影響について 35 143〜144
13 冨永達 1991 雑草生物学(2)チガヤの変異と適応 36 3 207〜216
14 江崎次夫・藤久正文・櫻井雄二・井門義彦 1992 堤防のり面に導入したチガヤの成長について 37 104
15 江崎次夫・藤久正文・櫻井雄二・井門義彦 1992 チガヤの現存量と根系の強さ 37 106
16 江崎次夫・藤久正文・櫻井雄二・井門義彦 1992 チガヤの群落形態と下層植生 37 108
17 冨永達 1993 チガヤの種生態学的研究 38 2 82〜89
18 冨永達 1993 チガヤの種生態学的研究(奨励賞) 38 10
19 冨永達・渡辺修 1993チガヤ地上部の土壌混入が雑草の出芽及ぴ生育に与える影響 38 120
20 江崎次夫・藤久正文・井門義彦 1993 チガヤの拡張性について 38 122
21 江崎次夫・中島勇喜 1994 砂丘地に侵入したチガヤの生育について 39 264
22 江崎次夫・山下淳・井門義彦 1994 チガヤの根系の強度について 39 266
23 江崎次夫・井門義彦 1994 堤防のり面に導入したチガヤの生育について 39 268
24 冨永達 1995 チガヤの実生および根茎由来個体の生育 40 60
25 冨永達・渡辺修 1997 チガヤの葉による雑草の生育抑制(英文) 42 3 289〜293
26 江崎次夫・全槿雨・井門義彦 1997 チガヤの根系の引っ張り強さ 42 218
27 江崎次夫・全槿雨・井門義彦 1997 堤防のり面に導入したチガヤの現存量 42 228
28 山戸美智子・服部保・浅見佳世 1999 兵摩県三田市の基盤整備地と非整備地における畦畔法面上のチガヤ群落の比較 44 3 170〜179
29 江崎次夫・岩本徹・藤久正文・河野修一・田中明・中島勇喜・幸喜善福・全棲雨・井門義彦・松田健太郎 2000 海岸砂丘地に侵入したチガヤの生育 45 168
30 水口亜樹・西脇亜也 2001 開花時期の異なるチガヤ2集団の形態的相違 46 44
31 西脇亜也・土路生紘太朗・水口亜樹 2001 開花期の違いによって交配隔離されたチガヤ2集団の生育立地の違い 46 46
32 江崎次夫・井門義彦・河野修一・井上章二・岩本徹・全槿雨・松田健太郎 2001 チガヤの生育に及ぼす成長抑制剤の影響 46 48
33 江崎次夫・井門義彦・藤久正文・井上章二・岩本徹・全槿雨・松田健太郎 2001 チガヤ生育地に散布した成長抑制剤の動向 46 50
34 小西真衣・冨永達・伊藤操子 2001 のり面緑化用植物としてのチガヤの形質の系統間比較 46 206
35 芝池博幸・秋山永・汪光熙・冨永達 2002 日本産チガヤ(Imperata cylindrica)の分布と遺伝的類縁関係の解析 47 174
36 江崎次夫・岩本徹・河野修一・藤久正文・全槿雨 2002 チガヤ生育地の土壌pHと土壌硬度 47 182
37 西脇亜也・水口亜樹・芝池博幸・冨永達 2003 アロザイムと葉緑体DNAを用いたチガヤ2種間の雑種形成実態の解明 48 82
38 保田健太郎・中山裕一郎・芝山秀次郎 2003 日本に分布するチガヤ(Imperata cylindrica)の葉緑体DNA変異 48 168
39 江崎次夫・井上章二・河野修一・藤久正文・岩本徹・全槿雨 2003 チガヤの生育と土壌硬度 48 170
40 水口亜樹・西脇亜也 2004 日本列島のチガヤにおける遺伝的多様性の地理的変異 49 120
41 保田謙太郎・芝山秀次郎 2004 佐賀県上場地域の水田畦畔に生育するチガヤの遺伝的多様性 49 138
42 江崎次夫・井上章二・河野修一・藤久正文・岩本徹・全槿雨 2004 チガヤの植栽密度と現存量 49 140
43 江崎次夫・井上章二・藤久正文・河野修一・岩本徹・全槿雨 2004 畦畔におけるチガヤの成立密度 49 142
44 水口亜樹・西脇亜也 2005 チガヤ2タイプ(種)間の生殖隔離機構 50 18
45 江崎次夫・河野修一・藤久正文・岩本徹・中島有喜・全槿雨 2005 韓国新斗海岸砂丘地に侵入したチガヤの生育 50 22
46 江崎次夫・河野修一・藤久正文・岩本徹・川崎哲郎・木村浩・中村剛・石坂知行・小野智靖・全槿雨 2005 畦畔に導入したチガヤの生育 50 114
47 保田謙太郎 2005 東アジア地域におけるチガヤ(Imperata cylindrica)の葉緑体DNA変異 50 118
48 渡辺修・大谷一郎・冨永達 2005 畦畔管理に適した短稈型チガヤの生育特性 50 128
49 伏見昭秀・大谷一郎 2006 チガヤとシバからなる畦畔植生の誘導 (1)夏雑草との競合下における定着 51 56
50 江崎次夫・河野修一・藤久正文・垣原登志子・岩本徹・川崎哲郎・木村浩・小野智靖・全槿雨 2006 畦畔に侵入したチガヤの生育と土壌硬度 51 102
51 江崎次夫・河野修一・藤久正文・垣原登志子・岩本徹・川崎哲郎・木村浩・小野智靖・全槿雨 2006 チガヤの土壌侵食防止機能 51 202
52 冨永達・西脇亜也・水口亜樹・江崎次夫 2007 雑草モノグラフ 5.チガヤ (Imperata cylindrica (L.) Beauv.) 52 1 17〜27
53 冨永達 2007 日本産チガヤの生態とその利用に関する総合的研究 52 2 66〜71
54 冨永達 2007 日本産チガヤの生態とその利用に関する総合的研究 52 2〜5
55 伏見昭秀・大谷一郎 2007 チガヤとシバからなる畔畔植生の誘導 (2)植栽翌年の競合雑草52 104〜105
56 大谷一郎・伏見昭秀 2007 チガヤとシバの混植における植生の推移に及ぼすシバの品種間の比較 52 106〜107
57 江崎次夫・河野修一・垣原登志子・岩本徹・全槿雨 2007 ため池のり面に侵入したチガヤの生育 52 110〜111
58 江崎次夫・岩本徹・河野修一・垣原登志子・全槿雨 2007 矮性チガヤと普通チガヤの生育 52 178〜179
59 江崎次夫・河野修一・川崎哲郎・全槿雨 2008 チガヤの畦畔への侵入 53 38
60 江崎次夫・河野修一・川崎哲郎・全槿雨 2008 矮性チガヤの生育 53 107
61 名倉靖人・田中聡・三浦励一・冨永達 2009メリケンカルカヤとチガヤの初期生育に及ぼす土壌条件の影響 54 35
62 江崎次夫・河野修一・川崎哲郎・垣原登志子・全槿雨 2009 チガヤの畦畔への侵入形態 54 42
63 江崎次夫・河野修一・川崎哲郎・垣原登志子・全槿雨 2009 矮性チガヤの生育(II) 54 138
64 江崎次夫・河野修一・稲本亮平・河崎哲郎・全槿雨 2010 エチゼンクラゲ類を利用した緑化資材とチガヤの生育 55 68
65 江崎次夫・河野修一・稲本亮平・川崎哲郎・全槿雨 2010 矮性チガヤの生育(III) 55 88
66 稲垣栄洋・松野和夫・市原実・済木千恵子 2011 チガヤ畦畔の斑点米カメムシ発生のリスク評価 56 88
67 三好郁哉・三浦励一・冨永達 2011 チガヤ普通型および早生型の雑種の生育 56 95
68 三好郁哉・下野嘉子・三浦励一・冨永達 2012 チガヤ種内2型とそれらの雑種の日本における分布 57 63
69 鈴木将彦・冨永達・加藤尚 2013 チガヤ根茎のメタノール抽出物のアレロパシー活性 58 113
70 根本正之・安部真生・山田晋 2014 チガヤ型草地におけるセイタカアワダチソウの侵入について 第53回大会講演要旨集 67
71 野村康之・下野嘉子・冨永達 2014 日本に分布するチガヤの葉緑体DNAにおける種内変異 第53回大会講演要旨集 94
72 鈴木将彦・冨永達・加藤尚 2014 チガヤ根茎に含まれるアレロパシー物質の単離 第53回大会講演要旨集 116
73 東建介・水口亜樹 2015 チガヤ草地におけるクローン多様度測定法の確立 第54回大会講演要旨集 113
74 東建介・吉岡俊人・水口亜樹 2016 撹乱(刈り取り)頻度の違いがチガヤ種内のクローン構成とチガヤ・シバ・ススキの優占順位に及ぼす影響 第55回大会講演要旨集 54
75 野村康之・水野信之・下野嘉子・佐藤和広・冨永達 2016 RNA-Seq解析を利用した日本に分布するチガヤの遺伝的分化の解明 第55回大会講演要旨集 55
76 東建介・吉岡俊人・浅井元朗・水口亜樹 2017刈取りと種間競合がチガヤ種内の遺伝的多様性に与える影響 第56回大会講演要旨集 69
77 渡邉修・東建介・水口亜樹 2017 機械学習を利用した空撮画像処理によるチガヤ群落の検出 第56回大会講演要旨集 70
78 野村康之・下野嘉子・水野信之・佐藤和広・冨永達 2018 チガヤにおける種内F1雑種の劇的な開花期シフトによる生殖隔離メカニズム 第57回大会講演要旨集 67
79 野村康之・保田謙太郎・西脇亜也・冨永達 2018チガヤ2生態型の相互移植実験 第57回大会講演要旨集 90
80 山田晋・根本正之 2019 雑草発生量が異なる築堤土における抜き取り除草頻度が苗植栽後のチガヤの定着に及ぼす影響 第58回大会講演要旨集 107