『雑草研究』掲載論文リスト                        
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二瓶信男 1976 水田におけるスズメノカタビラの生態と防除法 21 3 125-126

2

植木 邦和, 伊藤 操子, 沖 陽子 1977 果樹園の雑草管理に関する基礎研究−日照条件の相違が下草群落に及ぼす影響− 22 1 19~24

3

山本 泰由, 大庭 寅雄 1977 畑地かんがい栽培における雑草発生生態と防除 22 1 29~33

4

酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・川鍋 祐夫 1979 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第1報 北海道 (札幌市・帯広市周辺) における雑草群落区分 24 3 176~181

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酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・川鍋 祐夫 1979 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第2報 北海道 (札幌市・帯広市周辺) における雑草群落の動態 24 3 182~187

6

酒井 博・佐藤 徳雄・奥田 重俊・秋山 侃 1980 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第3報 秋田県・山形県における雑草群落区分 25 1 17~23

7

酒井 博, 佐藤 徳雄, 奥田 重俊, 秋山 侃 1982 わが国における牧草地の雑草群落とその動態 第5報 静岡県における牧草地雑草の群落区分とその動態 27 4 251~258

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小林央往・伊藤松雄・植木邦和 1983 スズメノカタビラの変異について−ゴルフ場における各種プレー区集団の諸特性− 28 149~150

9

小木曽 正敏 1983 土壌殺菌剤PCNBの雑草抑制効果 28 3 194~197
10 河野昭一・野口順子・中山修一 1985 スズメノカタビラの生態型分化 1.北陸地方の集団解析 30 87~88
11 小林央往・中川博・植木邦和 1985 ゴルフ場スズメノカタビラ集団のシマジン抵抗性について 30 123~124
12 小林央往・植木邦和 1987 ゴルフ場スズメノカタビラ集団のシマジン抵抗性について 2、出現様式 32 147~148
13 伊藤 操子, 伊山 幸秀, 植木 邦和 1987 果樹園内日照条件の相違が下草群落組成に及ぼす影響 32 4 292~299
14 小林央往・本村弥恵子・植木邦和 1988 田畑共通雑草スズメノカタビラの発芽性における水田型と畑地型の差異 33 2 145~147
15 鶴内 孝之 1988 九州地域における畑麦作の主な雑草及びフラサバソウの分布 33 4 266~270
16 石川 尚雄, 保坂 秀夫, 川名 貴 1989 除草剤アロキシジムおよびセトキシジムの殺草特性の比較 34 3 246~252
17 佐藤 光政, 伊藤 一幸, 宇佐美 洋三, 小泉 博 1990 除草剤に抵抗性を示す雑草のバイオタイプの日本国内における出現 -アンケートによる調査の結果- 35 4 377~384
18 青木章彦・小笠原勝・野口達也・竹松哲夫 1993 ツルスズメノカタビラとスズメノカタビラについて 38 134
19 西野友規・小泉誠子 1993 一年生・多年生およびその中間的形態をとるスズメノカタビラについて 38 136
20 今泉誠子・波々伯部励・西野友規・小見川由美・山田昌雄 1994 微生物除草剤によるスズメノカタビラの防除 第1報 Xanthomonas属の一細菌によるスズメノカタビラに対する殺草効果 39 40
21 今泉誠子・西野友規 1994 微生物除草剤によるスズメノカタビラの防除 第2報 Xanthomonas属の一細菌の二次伝搬による残効 39 42
22 大西忠男・桐村義孝 1994 ゴルフ場のスズメノカタビラの除草剤感受性について 39 176
23 渡辺修・西克久・榎本敬 1994 ツクシスズメノカタビラの生態的特性について−発芽と環境− 39 190
24 鈴木 光喜 1994 25年間地中30cmに埋土した数種畑雑草種子の発芽力 39 1 34~39
25 伊藤松雄・小林央往・植木邦和 1996 農耕地におけるスズメノカタビラの形態および繁殖体投資率と繁殖体生産における変異(英文) 40 4 279~286
26 渡辺修・榎本敬・西克久 1995 同所的に生育するスズメノカタビラとツクシスズメノカタビラの分類について 40 168
27 渡辺修・榎本敬・西克久・俣野敏子・冨永達 1996 ツクシスズメノカタビラの種子発芽に対する貯蔵温度と貯蔵期問の影響(英文) 41 2 116~119
28 渡辺修・榎本敬・西克久・俣野敏子・冨永達 1996 ツクシスズメノカタビラの発芽の季節変化(英文) 41 4 315~322
29 今泉誠子・舘野淳・藤森嶺 1996 スズメノカタビラ用微生物除草剤(JTH-101)の野外における防除効果 41 152
30 大西忠男 1996 ゴルフ場のスズメノカタビラのトリアジン系除草剤感受性の変化及び感受性と形態との関係 41 178
31 渡辺修・冨永達・俣野敏子 1996 ツクシスズメノカタビラの出穂に関する特性 41 188
32 今泉誠子・館野淳・藤森嶺 1997 Xanthomonas campestris pv. poae (JT-P482)がスズメノカタビラの生育および種子生産におよぼす影響(英文) 42 1 8~17
33 今泉誠子・藤森嶺 1997 スズメノカタビラ(Poa annua L.)体内におけるXanthomonas compestris pv. poae (JT-P482)の増殖および移行(英文) 42 2 115~124
34 今泉誠子・藤森嶺 1997 生態型を異にするスズメノカタビラ(Poa annua L.)のXanthomonas compestris pv. poae(JT-P482)による防除効果(英文) 42 2 125~134
35 渡辺修・冨永達・俣野敏子 1997 ツクシスズメノカタビラとスズメノカタビラの種内および種間競争 42 138
36 熊田秀治・中野雄司・小笠原勝・米山弘一・伊織新一・吉田茂男・竹内安智・近内誠登 1997 シマジン抵抗性スズメノカタビラの機構解析 42 158
37 今泉誠子・藤森嶺 1997 生態型を異にするスズメノカタビラ(Poa annua L.)のXanthomonas campestris pv. poae (JT-p482)による防除効果 42 238
38 渡辺修・冨永達・俣野敏子 1998 ツクシスズメノカタビラとスズメノカタビラの種内および種間競合(英文) 43 1 20~25
39 今泉誠子・舘野淳・藤森嶺 1998 生態型を異にする4種のスズメノカタビラに対するXanthomonas campestris pv. poae(JT-p482)の植物体内移行 43 142
40 伊藤 操子, 河原 裕子, 浅井 元朗 1998 イネ科植物種間におけるシハロホップブチルの選択性 43 2 122~128
41 梅本信也 1999 中国東南部沿海地方に分布するツクシスズメノカタビラ(英文) 44 2 147~149
42 今泉誠子・本田実・森田健二・舘野淳・藤森嶺 1999 植物病原細菌によるスズメノカタビラの生物防除に関する研究 44 4 361~369
43 今泉誠子・本田実・森田健二・舘野淳・藤森嶺 1999 植物病原菌によるスズメノカタビラの生物防除に関する研究(業績賞) 44 2
44 舘野淳・今泉誠子・藤森嶺・佐藤正紀 1999 フローサイトメーターによるスズメノカタビラ近縁種の分類 44 104
45 梅本信也 1999 中国東南部沿海地方のツクシスズメノカタビラ 44 242
46 伊藤松雄・湯尾崇央 2001 水田産スズメノカタビラの種子に関する特性について 46 144
47 前中 久行 2001 ランドスケープの立場からみた市街地環境と“雑草” 46 1 48~55
48 渡辺修・冨永達・榎本敬・秋山侃 2002 地理情報システムを用いたツクシスズメノカタビラの分布域の解明 47 170
49 朴南一・須藤裕子・小笠原勝・米山弘一・竹内安智 2002 メヒシバおよびスズメノカタビラの芝生池における発生様式 47 194
50 伊藤操子・山口祐子・梅本信也 2002 日本のゴルフ場におけるツルスズメノカタビラの侵入実態 47 2 82~88
51 藤田究・宮下武則・村上優浩 2004 香川県の麦ほ地におけるオオスズメノカタビラの発生とその防除 49 66
52 須藤 裕子, 小笠原 勝, 西尾 孝佳, 一前 宣正 2004 舗装道路内の間隙に形成される雑草植生 49 1 8~14
53 田中 聡, 三浦 励一, 冨永 達 2008 京都市の公共用芝地における雑草の分布と土壌要因の関係 54 1 7~16
54 大村匡弘・渡辺修・中山裕一郎・野上達也 2009 高山帯に侵入したスズメノカタビラの分布および発芽生態 54 84
55 大村匡弘 ・渡辺修 ・中山祐一郎 2010 高山帯に侵入したスズメノカタビラとオオバコの分布特性55 96
56 藤田究・村上優浩・宮下武則 2010 香川県のコムギほ場におけるオオスズメノカタビラの生活環と防除 55 4 263~267
57 岡崎麻衣子・阿部拓也・小笠原勝 2011 スズメノカタビラの繁殖特性に関する研究 56 122
58 岡崎麻衣子・小笠原勝 2014 芝地雑草スズメノカタビラの花粉発芽条件の最適化 第53回大会講演要旨集 57
59 岡崎麻衣子・小笠原勝 2016 異なる温度条件下におけるスズメノカタビラの節を含む断片からの個体発生 第55回大会講演要旨集 48