日本雑草学会第38回シンポジウムを下記のとおり開催いたします。今回は日本環境教育学会との合同シンポジウムとして開催いたします。
日本雑草学会企画委員会
記
テーマ:草をとる人、まもる人。生物多様性の理解の普及に向けて
日時:2023年(令和5年)10月21日(土)14:00~17:00(開場13:30)
開催場所:東京大学柏キャンパス 新領域環境棟 FS[frontier science auditorium]ホール(千葉県柏市柏の葉5丁目1-5)
定員:会場100名/オンライン500名(Zoomウェビナーを使用)
参加費:無料
参加申し込みページ(https://sites.google.com/view/weed-kikaku2023/) ※本シンポジウムは日本雑草学会会員以外の方でもご参加いただけます
申込み締切:10月16日(月)(定員に達し次第締め切ります)
プログラム 1)会長挨拶・各学会の紹介 小林 浩幸(日本雑草学会 会長/宇都宮大学) 降旗 信一(日本環境教育学会 会長/東京農工大学)
2)各学会からの講演 「環境政策・教育から想起される雑草防除の課題」 濱村謙史朗(日本雑草学会/日本植物調節剤研究協会) 「雑草や農薬の適切な理解を子どもたちへ」 渡邊司(日本環境教育学会/SAPIX環境教育センター) 「雑草が絶滅する!?アゼオトギリの保全から考える、孫が遊ぶ田んぼの維持」 吉岡 俊人(日本雑草学会/新潟食料農業大学) 「身の回りの外来植物に関する子どもたちへの生物多様性保全教育の実践」 加藤 美由紀(日本環境教育学会/川村学園女子大学)
3)質疑、総合討論
第38回シンポジウムチラシ(425KB)
当日配布プログラム(779KB)
主催:日本雑草学会、日本環境教育学会
過去の講演要旨
第1回から第25回シンポジウムの講演要旨、第26回以降のシンポジウムに関する配布資料等は、会員専用ページにて公開しておりますので、会員の方は下記リンクよりご利用ください。
(文責:日本雑草学会シンポジウム委員会)