2012年2月29日

第51回大会運営委員会
運営委員長 與語 靖洋

日本雑草学会第51回大会シンポジウム

「私たちの生活と生物多様性」

日時:2012年4月4日(水)14:00〜17:00

場所:農林水産技術会議事務局・筑波事務所 つくば農林ホール

〒305-8601 茨城県つくば市観音台2-1-9

主催:日本雑草学会

【開催趣旨】

農業を含む私たちの生活は、周辺の生態系や生物多様性に少なからず影響を及ぼしています。植物の観点からは、農作物などが輸入されることに伴って非意図的に混入する外来雑草や意図的に導入する緑化植物があります。それらは、わが国の自然生態系に蔓延することによって、在来植物の生存を脅かし、生物多様性に影響する危険性があります。また、遺伝子組換え作物は、わが国では商業栽培していないものの、食糧や飼料として既に多量に輸入されており、そのもの自体が蔓延したり、自然交雑を介して組換え遺伝子が自然生態系に流動したりすることも考えられます。

このシンポジウムでは、私たちの生活が生物多様性に与える影響について、上記視点を踏まえつつ考える機会とします。

【プログラム】

14:00〜14:10           挨拶     日本雑草学会会長

14:10〜15:00           基調講演

「植物(作物)が多様であること」

河瀬眞琴 (独)農業生物資源研究所

15:00〜15:30           一般講演�@

「農耕地への外来雑草の侵入・拡散」

浅井元朗 (独)農研機構 中央農業総合研究センター

15:30〜16:00           一般講演�A

「自然公園における外来緑化植物の生態系影響と管理」

山本勝利・細木大輔 (独)農業環境技術研究所
      西田智子 農林水産技術会議事務局

16:00〜16:30           一般講演�B

「遺伝子組換え作物と生物多様性、そして私たちの生活」

吉村泰幸 (独)農業環境技術研究所

16:30〜17:00           総合討論(パネルディスカッション)